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薬師寺 広
(やくしじ ひろし)
私はアメリカ時代は取材もTGCのカテゴリーで出来ましたが、帰国するにあたり、何処かに席を置かなければ取材できないのかな?と思いました。ある方の紹介もあり、JGJAに席を置かせていただいております。これが入会のあらましです。
私自身は放送が大きな仕事で、世界中を回って取材は出来ませんが、出来るだけ現場に出向き取材をしていきたいと考えています。
それは地方のアナウンサー時代は放送記者も兼務で、警察や司法など、自分の足で走り回り記事を書いていたものです。ですから、基本は自分の目で見た、取材したことしか信じません。これが私のスタイルでもありました。
おっしゃる様に、今は現場に行って記事にする機会も少なくなりました。反省です。
協会に居れば情報が入ると思っていてはいけませんね!
アドバイスありがとうございました。今後とも応援をよろしくお願いします。
さて、日本ゴルフジャーナリスト協会に対しデューク石川氏のコラムがありましたが、この件は本当でしょうか?
ソースはここです。http://www.thegolftimes.jp/index2.html
同業者、日本ゴルフジャーナリスト協会への危惧「みんな、大丈夫か」
日本のゴルフ界には、ゴルフジャーナリスト協会なる団体がある。十数年前の創立だったと思うが、最近は脱落者が相次いでいる、との噂が絶えない。
一方で私が1984年からメンバーとして活動している米国ゴルフ記者協会は、世界のゴルフ界に対し大きな発言力を持つ。九百人余の会員は米国人が中心だが、他に英、スペイン、カナダなども多数。斯く言う私は日本国籍である。
マスターズの週の水曜夜には、表彰者のディナーを主催する。其処には昔のニクラスから現在のタイガー迄が、ブラックタイ姿で登場する。それだけの名誉を感じているからだ。
海外で全米オープン、ライダーカップ、全米学生選手権までを取材する私だが、日本に居る時は関東ジュニアから日本ジュニア会場にまで積極的に出掛ける。
それにしても、今年日本のゴルフは、ジュニアの話題抜きには語れない。と言うことはゴルフジャーナリスト達が、ジュニア競技にもっと顔を出して不思議ではないシーズンだったはず。ところが関東も日本も、ジュニア競技の会場で、日本ゴルフジャーナリスト協会会員と思しき顔ぶれには一度も出会っていない。
日本の場合、メディアで働く人間に対する支払いが廉価だ。そんなことで「交通費さえ出ない子供の競技など」との反論があることは覚悟している。だが、一人も見えないとは極端すぎる。
同じことはプロのツアーでも、頻繁に見られる。7月上旬のツアー選手権。このイベントは、米ツアーでも欧州でも、多数の報道陣が詰め掛ける大一番。ところが同じ種類のイベント取材の現場で、私が顔を見たゴルフジャーナリスト協会員はチラホラ数人。
それより皮肉な光景に出くわしたのは5月のワールドレディス(東京よみうりCC)だった。最終日、記者席の中央辺りに「ゴルフジャーナリスト協会会員席」が、3つ4つ用意されていた。ところが、その席は終日空いたままだった。
そんなゴルフジャーナリスト協会メンバーが、わんさと押しかける場が二つある。一つはメーカーの新製品発表。「それは某かの土産が期待できるため」との陰口が聞こえる。
もう一つは日本オープン等のメディアデイ。これはトーナメントの前に、取材するマスコミが開催コースを視察プレーすることを目的にしたもの。基本的には無料でのゴルフ。そんなことで、ここにもゴルフジャーナリスト協会のメンバーが、信じ難いほど多数申し込む。
昨年のことだった。普段取材の現場になど来たこともないパート物書きの姿が見えた。話を聞くと「日本オープン期間中は、買収するゴルフ場の下見のため、海外に出掛ける予定」を立てていたと言う。日本オープンの取材など、端から無関心だったのだ。その様な場合、道義的にもメディアデイに参加することを遠慮するものなのだ。
その反対なのが、彼らが主催するゴルフジャーナリスト協会のゴルフ。
一、二年前の千葉での催し。参加者23人中ジャーナリスト協会の会員は、半分にも満たない8人。他はメーカーなどゲストと言うものだった。
ゲストの一人が吐き捨てるように、言った。
「私に声を掛けたのも、結局は少ない会員の穴を埋めるためだった。無料なら何処へでも行くが、有料の(この時は1万5千円だったそうだ)ゴルフには、自分たち主催のイベントにさえ、この程度しか集まらない。この団体は、何なんでしょうね?!」と嘲笑していた。
それにしてもトーナメントなど、取材の現場で、会員の顔を殆ど見掛けないゴルフジャーナリスト協会。彼らは何ゆえのゴルフジャーナリスト協会なのだろう。同業者として、心配は尽きない。