「第136回全英オープン」のチャンピオンにパドレグ・ハリントンがなりましたね。私のゴルフアナのキャリアはハリントンから始まりました。それだけにガルシアには申し訳ないのですがハリントンの初メジャー達成を心から喜びたい。彼は96年からヨーロピアンツアーに参戦を始めましたが、同時にゴルフチャンネルでヨーロピアンツアーの中継が始まりました。デピューしたてのハリントンは今と変わらず不二家のポコちゃんペコちゃんよろしくショットの時に舌をペロリと出していました。そしてフックラインの時はスタンダードのグリップでスライスラインの時はクロスバンドでパットするチョット変わった青年でした。それだけに印象的でした。デビューしたその年に優勝し、新人王の呼び声も高かったのですがトーマス・ビヨーンにその座は持っていかれました。そんなことより、彼の夢はライダーカップに出ることとメジャーに勝つことでした。昨年は賞金王になったハリントンですが賞金王にこだわった訳ではありません。もう一つの夢のメジャーに向けて努力した結
果なのです。私は全英オープンを今年も担当しましたが、ハリントンの優勝を実況出来なかったことには悔いが残ります。残念!写真は全英オープン用の選手の手作りの資料ですがハリントンのことだけはこんな資料無しで実況できたのに!とにかく、夢が叶ってオメデトウ!ハリントン。次のメジャー優勝の時は必ず実況したいです。